(写真などない!w)
SUZUKI アドレスV100(CE13A)ですが、加速に時間がかかる・最高速が45km/h・燃費が20km/lと悪い・エンジン始動時に後輪が勢いよく回転する・・・などから駆動系を交換することにしました。
でもって、WR、クラッチセンタースプリング、クラッチ、ベルトを交換すべく注文(センタースプリングはKITACOで、あとはKN企画)し、駆動系のカバーを開けました。
そしたら、クラッチのトルクカムの軸の部分?が破壊されていました。
結局、クラッチアッセンブリー、プーリーを追加注文して、駆動系をフル交換しました。
それが累積53000km走行での修理となりました。
累積走行距離49500kmでプーリーを交換して3000kmたったのですが、プーリーのボスが磨耗していました・・・。
耐摩耗性がないらしいから、まめな交換が必要みたいですな。
WRはまだまだ使える感じだったけど、プーリーアッセンブリーについていたWRに交換しますたw。
クラッチも薄くなってたから交換です。
クラッチアッセンブリーを手に入れ丸ごと交換が楽ですし、心置きなく走れるからいいですな。
慣らし運転後の感想ですが、加速は純正っぽいマイルドな感じです。時速40kmまではそこそこの加速で、それから、どんどん伸びていく加速です。4stスクーターとは違いますね。これだけでアドレスV100に乗っている価値があります^^
あたりまえだけど、後ろのほうから聞こえていたノイズがまったくなくなりました。ノイズの犯人はクラッチでOKだったんですわ。
これであと10年は戦える!www