ハーレーダビッドソン(以下ハーレー)が好きな人でアイドリング中の鼓動感が好きな人は、アイドリング中のエンジン回転数を低くする装置を装備している人が多いです。
いわゆる「アイドルくん(北川商会)」ですね。
・・・あ、KIJIMAからも出てます・・・。
(この記事の上にある「Google検索」で、「ハーレー アイドル」を検索したらいろいろ出てきますよ♪)
私もつけてます。
(下の写真の赤い↓が指し示しているヤツです)
これを回してアイドリング中のエンジン回転を調整するんです。
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注:私のダイナローライダー1450は、点火モジュールを”ファイヤーボール”に交換しています。
そしてアイドリング回転数が低いときに、いわゆる三拍子が出るようにしてます(ショベルヘッドの三拍子とは違います。なんちゃって三拍子です)。
また、クラッチを切るとアイドリング状態になるようにもセッティングしてもらってます。
(それ以外にも調整をしてもらってますが、秘密♪)
ちなみに、私の好きなアイドリング時のエンジン回転数は700~800回転ぐらい?です。
エンジンの鼓動が体に響いて、(・∀・)イイ!!感じです。
点火モジュールのことで参考になるのが”Virgin-Harlay.com”のこの記事です。
是非見てください。
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・・・・で、帰宅しますよね。
私が今までやっていたのは、帰宅してから数日後にエンジンをかけるときアイドリング回転数が低いままでセルモーターを回していたということです。
エンジン始動がうまくいかなくて、バッテリーが上がったこともよくありました(遠い目)・・・。
最近気づいたんですが、「エンジンをかけるときアイドリング回転数が低いからうまくいかなかったんじゃね?」
で、エンジンをかける前にアイドリングが普通(1000回転超えぐらい?)になるように「アイドルくん」を調整してみました。
すると、エンジンがすんなりかかるではありませんか!?
・・・orz
(チョークレバーの関係ではなかったんだ・・・・)
アイドリング調整で楽しむ方は、私のような失敗をしないでくださいwww
(バッテリーが痛みますし)
今回のお話は、キャブレターを装着しているモデルの話になります。
また、「アイドリング回転数を下げるときにはオイルポンプの強化をしたほうがよい」と皆さんおっしゃいます。
ご自分でバイクをいじる方は自己責任でしてください。
(私はダイナローライダー1450を新車で購入したディーラーでしてもらいました)
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