臓器移植を考えませんか?

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2010年9月1日水曜日

【年式相応?】アドレスV100の燃費の悪化は、オートチョークの断線が原因でした【キャブレター周りの確認】

スパークプラグを純正指定の新品に交換したり、スパークプラグの熱価を変えてみたり、エアフィルターを新品に交換してみたり、タイヤの空気圧を適正にしたり、ブレーキの引きずりがないことを確認したり、いつも使っているSUZUKI純正2stエンジンオイルCCISが切れていないことを確認したり・・・いろいろしました。

でも、燃費が悪い ・・・orz



だから私ができる最後の手段!

キャブレターのオートチョーク付近をチェックしました。



結論:配線が切れていました。



というわけで、整備のまねっこをうp。


赤い矢印のところのカバーを外しまして確認・・・



コネクターとつながっているはずの線がブラブラwww

これを接続したらいいわけですね、わかります。


上のような部品・工具で応急処置しました。
(以下、説明なんてしないんだから!www)

 

カプラーをつけてデイトナの接点保護スプレーをしました(左)。
そして新たに配線をつけてみました(右)。


右の写真でブラブラしている茶色のコネクターの中の金属端子に新たな配線をつけます。
で、その金属端子ですが・・・


出荷時、配線と端子のかみ具合がうまくいっていなかったのか?

そういう疑念をもちつつ、私は以下の処置。


赤い矢印のところでしっかりと配線のゴム部分(プラスチック部分)をくわえさせ、抜けたりちぎれたりしないようにしました。
(そしてデイトナの接点保護スプレーを・・・)


ほんで茶色のコネクターに金属端子を入れて、コネクター同士を接合。



こんなんでましたけど?(古い)



走らしてみましたら、以前のような2stらしい加速が復活!
(一気に元気になりました)


あとは燃費だな・・・(しつこい?)

慣らし運転で香美市土佐山田町にでも行ってくるかな?

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